活動報告2件
1.活動内容:大見謝川にて水中の流木有無の確認
日時:2017/04/27
場所:大見謝川
大見謝川の9:30頃の水位は、ツアー催行可能ではありましたがゲストや今後の天気によっては注意が必要な水位レベルでした。
スライダーは不可の水量です。
若干の水位標の位置調整を後日行います。
最上流部の飛び込みポイントでは潜水にて流木の有無を確認しました。
透明度が十分とは言えない状況でしたので川底がはっきり見えるレベルでの確認には至りませんでしたが、飛び込みは可能な確認が出来ました。
続いてスライダー着水ポイントと次の飛び込みポイントの確認。
問題なしです。
滝壺と最下流の飛び込みポイントも確認完了です。
※写真を撮り忘れました。
透明度はこの程度です。
2mは目視可能でした。
大見謝川では水中の危険な流木はありませんでした。
台風明けに比べ、今回は強風を伴わなかったため山からの倒木や折れた木が流れて来ず、増水のみだったのが要因ではないかと思われます。
2.活動内容:ゲーダ川下流の水位標 位置確認
日時:2017/04/27
場所:ゲーダ川
大見謝川に比べ、流量の少ないゲーダ川では安全水量レベルでした。
水位標の位置確認に向かう途中、メンバーからの報告で流木の撤去要請を受けたので急遽撤去作業に。
念のため撤去した流木でしたが、増水の痕跡を見る限り通常の台風明けでは見られない増水量でした。
両河川とも川自体の長さが短いため増水するスピードも減水するスピードも早いです。
ツアー中の局地的な大雨による増水は要注意ですが、それを最も注意するべき梅雨の季節が始まります。
改めて危機感を感じるには充分な収穫もありました。
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