場所:オオミジャ川 大釜周辺
作業内容:ポットホール内の清掃
例年より暖かい日が続く今年の冬、各事業所も例年より早くキャニオニングを開始しているところもあるかと思います
水温が上昇する夏季シーズンの西表島の淡水エリアではレプトスピラ感染症に感染するリスクがあります
感染経路はおおよそ衛生状態の良くない溜り水に触れた時にふやけた皮膚や傷口から感染すると言われております
キャニオニングが盛んなオオミジャ川のエリアも落ち葉や堆積物が沈殿し腐った水が悪臭を放つポットホールがいくつもあります
全てを清掃することはできませんが、ツアーで最も利用するエリアの衛生状態の悪いポットホール40〜50個の清掃を行いました
かなりひどく劣悪な状態だったので春休みシーズンを控え、ゲストやガイドのリスクを減らすためには丁度良いタイミングの清掃となりました
今後もGW前、夏休み前に行う予定です
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